ソーシャルメディアで人が育つ!be love companyやんこの日記
ディズニー流人材育成の魔法!?
2009年10月02日
・・・という商工会議所さんの講演会に行きました!
最近、セミナーや講演会に頻繁に出席。ありがたい話です。
さて、講演会は著書に「社会人として大切なことはみんなディズニーランドで教わった」などの著者、香取感動マネジメント 代表取締役の 香取貴信氏。
1971年生まれの長身のイケメン。オーラが違います。
ディズニーランドといえばCS(顧客満足)の前にES(従業員満足)
彼が、15歳の時から8年続いた魔法の国。
まず、なぜやめなかったか?
「この人すげー」「あの人みたいになりたい」
そう、憧れる仲間がいたから。
・・・うんうん、いるいる♪
そして彼は尊敬できる人をたくさん持っていた。
尊敬できる=彼自身が人を認められるということ。
・・・洋子りんはいつもあの人のこういうところがスゴイと、ヒトのいいところを見つける天才!
じゃあ、尊敬できる人がいないという人はどうするか?
「尊敬できる人と出会いたい」と意識し、想い続けること。
意識のない人は出会いやタイミングをスルーしてしまっている。
投げた球は返ってくるのだ!
・・・最近意識していないかも。
はたらく、という意味は「はた(自分以外の周り)」を「楽」にすること。
自分が与えたことが役に立ち、返ってくる。
それは感謝であったり、報酬であったりするわけで。
与えないと与えられない。
好かれようとするサービス、人に見返りを求めるようなサービス。
そんなものはサービスではない、自己満足。
・・・私は最近与えることを疎かにしていないか?
仕事でもプライベートでも。。。
まったくに余談だが、面白い話があった。
彼の同期のクルーでTDLオタクのKくん。
とにかく、ディズニーが大好き。全身ディズニー。
Kくんは、新しくできるスプラッシュマウンテンのスタッフになんとかなりたいと思っていた。
全身ディズニーで「僕は絶対スプラッシュマウンテンのキャストになる!」と言っていたからかなりの有名人だったのはもちろん、スプラッシュマウンテンができるまの工事現場をホームビデオで撮影し続け、静岡でテスト運転があればもぐりこみ、撮影。家には工事と同時進行でスプラッシュマウンテンの模型が部屋の2/3を埋めていたという・・・。
そして、スプラッシュマウンテンのクルーを決めるとき、応募者多数の中、彼だけはメンバー全員一致で決まったと。
その後は「日本は叶ったからアメリカでスプラッシュマウンテンのキャストになりたい!」
英語も何もできない彼は「英語?なんとかするよ」といってTDLの外人、シンデレラやピーターパン(と仲良くなり、英語を習得。お金をためて、ディズニーストア経由でなぜか念願のむこうのスプラッシュマウンテンのメンバーに。
その時彼はむこうでTOKYOとかかれたディズニーランドのグッズを全身にまとい、彼と同じアメリカ版ディズニーオタクを仲間によびよせ、コネクションをつくったという。。。
想いは叶う。
そして、香取氏がゆっていた言葉。
「自分の仕事をどこまで好きになれるか」
これに関しては、自信を持って好きといえる。
いけてるね、うちら。うん。
Posted by ソーシャルメディアで人が育つ!be love companyやんこの日記
やんこさん天職☆
ためになりました^-^このシリーズ
もっともっと発信していってくださいね!!
まさかriyu様にそんな風にゆっていただけるなんて♪
ありがとうございまする☆
このシリーズ。。。シリーズ化はないです(笑)