正直、最近、疲れていた。



自分がため息をつくように、人にまたか、と思われたりしないか、と思ったり。









話は変わって、先日の江見さんの同友会での例会。



『洋服を売っているんじゃなくて、人を楽しませることを天命としている』



…って話を、100人近くの経営者に向かって講演したのを聞いた時、ハッとして、スコンと自分の中に落ちた。











何の話かというと、うちの会社は何しろイベントが多い。



自社のものでも多い方だけれど、その他に二つの事務局、社長に至っては数え切れないくらいの社外の役職が多い。もちろんボランティア的要素が多い。





けれど。



社長含めて3人しかいないうちの会社はマンパワー不足な上に毎回追われる集客。本業がおろそかになっている気がして、罪悪感すら覚えていた。



ここで勘違いしてほしくないのは、私は今関わる全てのイベント大好き。



社会的にも影響力があるし、何より終わるたびに関わってよかった、って思う。



うちの会社や私達の活動、もちろん私個人を通してたくさんの出会いがあって。





つまり。





私が何のために売っているかというのは、江見さんが人を楽しませることなら、私は人の出逢いや繋げるためじゃないかな、と。



はい、もちろん利益が出ないことは道楽と肝に命じて（笑）





もっともっと自分の関わる事にプライドを持って、楽しめて、みんなを巻き込めたらなと思う。



というか、果たしてボランティアなのか、という点。



私の尊敬してる人が言っていた。ボランティアって、楽しいものだったらおかしい、って。



だからボランティアでもない、やっぱりビジネスやライフワークに繋がっているものだから、真剣に楽しもう。



何よりうちの理念である、人と人、店と人、店と店を繋げる、ってことにピッタリ沿っている。





そんなこんなでえみちゃんの話をきっかけにスコンと腹におちた。





そんなきっかけを与えてくれた今回のえみちゃんのお話、ほんまに素晴らしかったです！





またライブ楽しみに行きますね！



ありがとうございました。