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高取山が好きになった、目指すは投輪山ガール
2013年09月10日
ちいきいと。
私はこのイベントが結構好きで、一人でも顔を出す。
今回のテーマは山。
決戦にのぞむのは、我らが摩耶山、芦屋な感じのロックフィールド、そして庶民派なイメージの高取山。
高取山といえば、キャノンボールのコースであまり好きでない山だ。
鍋蓋もあまり好きじゃない。
じゃあ、どこが好きかと問われると、どこも好きじゃないんだけれど、逆縦走の高取山まで入る時のキツイ坂と、下りがダラダラと長いうえに、ちょいとガレっているとことか。
でも、何より初縦走時の真っ暗な高取山が恐ろしすぎて、少し高台から見える長田の夜景に孤島から離れ島の灯りを見ているかのように寂しかったのを覚えている。
そんな苦手意識の強い高取山。
高取山を活性化させようと、オシャレフリーペーパーがあるのもビックリだけど、一番ビックリしたのは、投輪。
そう、輪投げ。
確かに、高取山に輪投げの遺跡らしいものがあるのはき気になっていたけど、まさか投輪の文化があるとは知らなかった。
今でも毎朝練習に来る77歳のおじいちゃん、42歳で最年少だとか。
38歳で投輪するんであれば、アイドルになれる違いない。
また高取山には4つの茶店が健在している。卓球の律子さんの話であるとか、10分の距離を2時間かけて山に通うおばあちゃん。
もう、東京オリンピックならぬ投輪ピックの方に断然興味が湧いてきました。
↑スライドに映される、投輪場。
8.5m先の的に輪投げ。
遠っ!
しかも、リュックサックマーケットが高取山で開催決定!
投輪大会もあるとか。
また、ゆるーく山に行ってみようかな。
摩耶山の夜景。
この光の中に自分の住んでいる場所があると思うとたまらないのだ。
寒すぎた。
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