ソーシャルメディアで人が育つ!be love companyやんこの日記
西良旺子営業の極意から学ぶ!
2018年09月04日
私がビーラブに来たのは2006年5月のこと。
当初、実は営業が嫌だった。
それまでも仕事の成績はいいほうだったから、前職のリクルート同様、頑張って飛び込みをしていた。今思うと飛び込みしか方法を知らなかった、笑。
飛び込みが、営業が楽しくてしょうがない、という良旺子さんが不思議でしようがなかった。
それに限らずわざわざお客さんの飲食店に食べにいって、サービスの改善など気づいたことはきちんと伝えるし、時にはお客さんと友達のよう。
ちなみに私といえば、プライベートと仕事は別!という価値観を持っていた。
今では考えられない、笑。
ゆっくり食事をするのにお客さんのところなんてとんでもない!そんな風に思っていた。
ある時良旺子さんに「どうしたらそんなに営業が楽しいんですか?」と聞いたら
「扉の向こうに新しい出会いがあると思うワクワクする!」
という答えに目からウロコだった。
新規営業だけでなく、既存のお客様にも、本当にあなたに受けてもらいたい、そんな想いがあるから、しつこいくらい何度でもご案内する。
通常、営業やご提案は断られると一瞬落ち込む。
自分を否定された気分になるからだ。
しかし、西良旺子流でいくと、単にサービスを断られているだけ、タイミングが悪かっただけで、やんこ(私のニックネーム)を嫌いになったわけじゃないよ。
そんなスタンスで営業すると不思議なことがおこる、数ヶ月前までは乗り気出なかった人にご契約いただけたり、単に返事を忘れていただけだったり。
西良旺子の営業は必ず結を聞く。
断られてもいい、今の状況を聞く。
仮に断られたら、相手も楽だし、私たちを必要としてくれるお客様に時間が取れるからよし!アカンのは現状維持で何もしないこと。
西良旺子流は実は自分も相手にも優しい営業なのだ。
それ以外でも
・お客様のいいなりになることがいいわけでない、パートナーでいることの大事さ。
・お店のことはお店の人に決めてもらうこと、無理やりでは絶対よい結果にならないこと。
・服装は個性だから自分の自信が出る格好でいけばいい。
そんなアドバイスももらいました。
西良旺子の営業スタイルには自分も他人もモチベーションを上げる、そんな魔法が隠れています。
5月に出版した「リクルート伝説の営業が教える必ず買う3%のお客様の見つけ方」には、そんなノウハウがたっぷりと詰まった本です。
おかげ様で、全国の大手書店でも1位を取らせていただいています。
先日の出版記念パーティー、100人の参加者に囲まれ、本当に素敵な時間でした。
だいぶ前置きが長くなってしまいましたが、そんな西良旺子のワクワク営業メソッドが詰まったセミナーが東京にて!
もし、今、このブログを読んで。
さらに、あなたが東京近郊に住んでいたら!
これは、もう、ラッキーとしか言えません。
西良旺子の営業セミナー@渋谷
https://peraichi.com/landing_pages/view/eigyou-semi
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