ソーシャルメディアで人が育つ!be love companyやんこの日記
奈良にMGを!奈良同友会でMG!
2015年09月08日
先日、奈良同友会さんにお招きされ、西洋子インストラクターで奈良鹿(間)MG!を開催しました!
お約束の鹿。
兵庫同友会のうわさを聞き、始まる前からワクワクソワソワ☆彡
楽しい始まりとなりました!
みなさん明元素で1日があっという間でしたよ。
MG繋がりで、最近思うことを書こうと思う。
実は 最近、新潟のヴァンガード経営研究所の板東さんが、神戸にいる時ら弊社の事務所を使用することとなり、一緒にやってきたのが、西順一郎先生著のお宝ともいえる書籍だ。
もう、絶版のものもあり、これだけの書籍が並んでいるなんて、感謝としかいいようがない。
今日もたまたま書籍を手にとった。
最近MGのインストをしていると聞かれること。
『MGをしてどうなるの?』
『早くMGを社内に落とし込みたい』
『やんこさんのインストは何を伝えてくれるんですか?』
そんなことばかり聞かれる。
私は経営者でもないし、あまり派手な講義はできないかもしれないけれど、
西研MGを忠実に、そしてMGに愛を持っています。
まず、MGで何を教えてくれるのか、聞く前に
身をもって体感し、感じて欲しい。
自分で気づいてほしい。
だから、幹事長をはじめ「まず100期やれ、それから質問しろ」というのだと思う(笑)
そんな中、奈良MGの3.5期。(MGでは交流会も学びと考え、3.5期という)
ある青年経営者が言った言葉がまぶしすぎた。
「みなさん会社に落とし込む、と言っているけれど、僕は会社に落とし込もうなんて思わない。
(社内MGをすることで)今日の素晴らしい体験、気づきを社員と共有でき、成長できたらどんなに素晴らしいのだろう!」と。
「ハッ」としました。
「落とし込み」という言葉に一番とらわれていたのは自分だったと。
そこで、たまたま西先生の一冊の本を偶然にとり、本をめくった。
実は前もこの本は流し読みしたのだが、夢中になってしまい目の前の仕事が進まないのであえて読んでいなかった。
改めて読んでみると、西先生の思想の詰まった、その本の一説に涙が溢れてしまった。
企業は道具である。人間は、道具ではない。
まず人がよくならなければ、会社はよくならない。
それが「人材教育」とイコールなのかは語弊があるかもしれないが、
人をよくしたら、会社はよくなる。
会社ありきでは、人はよくならない。
初心者の青年経営者に気づきを得た素晴らしい奈良でのMG、初開催でした。
MG研修にご興味のある方はコチラ
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