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嗅覚障害・後遺症に効果的!フランス式アロマテラピー
2022年08月30日
コロナの後遺症で聞かれるのが「嗅覚障害」「味覚障害」
先月私も39度まで発熱が3日間、叫ばなくてはいられないほどの激しい頭痛が3日、そして、頭痛と一緒に、匂いと味がわからない、無味無臭を3日ほど味わいました。
味覚もさることながら「嗅覚」って本当に大事ですね。
食事での匂いだけだと思いきや、普段は強烈と思う芳香剤も、トイレの大きなお便りの臭いも「全くしない」んです。
普段は気づかない「これ、食べれるかな?」と食材をクンクンしたりする行為も割とあるのだな、と気づきました。
唯一食べれたのが「桃」「梨」「スイカ」など水分が多く、甘みが単純なもの。
あと、カレーもなんとなくわかりました。
繊細なお出汁などは皆無。
私は喉も痛くないし、鼻も詰まっているわけでないのでとても不思議な感覚でした。
今回気づきが「認知症と香り」の関係。
フランス式アロマテラピーで、認知症は匂いがしなくなる、という症例を聞きました。
そして、認知症の方は自分の排泄物を食べてしまう方も!
でもね、思ったんです。
あんなに無臭だったら食べれるかも、って(笑)
人は嗅覚があるから、美味しく食べれるし、危険なにおいも察知できるんだな、と。
鼻というのは直接脳に繋がっている唯一の場所。
匂いがなくなるのは脳にダメージがあるからだそうです。
私も相当な頭痛だったので、ダメージをおったのでしょう。
参考サイト→匂いが分からない!?「嗅覚障害」かな、と思ったら
キスマイの千賀くんもyoutubeにアップして話題になりました。
私は嗅ぐアロマも重要だと思っています。
日本のアロマは、化学的なものや、人工的なものが多いので要注意。
そして、回復方法は「意識してにおいを嗅ぐこと」
ここで、本当に役立ったのがフランスの高濃度のアロマ「ビオセンシエール」です。
私は普段から認知症予防に関心があり、ビオセンシエールの「ヴィヴィッド」を専用デュフューザーで噴霧しているのですが、
今回はスイートオレンジ、レモングラス、ユーカリなど嗅覚にガツンときそうな「スタッカート」というブレンドオイルも購入。
ちなみに、日本ではシングルアロマが多いですが、これはあくまで香りを楽しむイギリス式だそうです。
フランス式は、アロマが薬局に売っています。
〇〇(症状)にはこのブレンド。といったように、メディカル処方でブレンドされているものが主流のようです。
漢方薬も調合されているのがほとんどで、不味くても飲みますよね。効果があるから。
フランス式アロマもそうで、「この香りが気に入らない」ではなく〇〇に効果的なブレンドが決まっているそうです。
この発想は私も目からウロコでした。
クンクン嗅ぎ続けて、今では9割もどったような感じです。
味覚は意識し続けるので100%回復ですが、嗅覚は「意識」が大事なようです。
ビオセンシエールは非常に厳しい管理の伊勢丹や高島屋で取り扱われています。
それも10年以上!
気になる方はぜひ「認知症とアロマのお話」が面白いので勉強してみてはいかがでしょうか?
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